2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号
私、三河湾に、大学時代は葉山でヨットをやっていまして、そして今、三河湾で海の恵みをいろいろ調べさせてもらっていますけれども、やはり、ある決まった大風が吹くと、海洋プラスチック、ごみが流れ着くわけですけれども、これは、廃棄されたものは誰の責任なのかという議論にいつもなるんですが、地元で、やろうよ、この海きれいにしようよと頑張っている人たちが汗をかいているところで、その人たちの責任になっているんです。
私、三河湾に、大学時代は葉山でヨットをやっていまして、そして今、三河湾で海の恵みをいろいろ調べさせてもらっていますけれども、やはり、ある決まった大風が吹くと、海洋プラスチック、ごみが流れ着くわけですけれども、これは、廃棄されたものは誰の責任なのかという議論にいつもなるんですが、地元で、やろうよ、この海きれいにしようよと頑張っている人たちが汗をかいているところで、その人たちの責任になっているんです。
三河湾ではいろいろなお魚が捕れまして、多種多彩なお魚が食卓に並ぶんですけれども、今日はメヒカリについてお話をさせていただきます。 豊橋魚市場、実はメヒカリというのが特産の一つだったんですけれども、メヒカリは三河湾の内側で捕れるので、地元で捕れたものがそのまま地元の魚市場に入ってきました。
こういうものが全国、鹿児島だとか、三河湾、金沢、魚津、伏木富山、佐世保、松山港など各地で起こっているということ、これを国交省の資料で紹介しているわけでありますので、こういう地方港湾の改修、修繕、是非急いでやっていただきたいというふうに思っております。大臣、いかがでしょうか。
港湾の強化の中でこれぐらい具体的なことはないんじゃないかというふうに思っておりまして、この優位性をどうしていくのかということでも、二〇一八年からLNGバンカリングに必要な施設整備に対する補助制度を創設して、現在、伊勢湾、三河湾、これ一つですけど、及び東京湾において、二〇二〇年度中の供用開始を目指してLNGバンカリング船の建造及び運航準備が進められているところでございます。
このため、国土交通省では、LNGバンカリングに必要な施設整備に対する補助制度を創設し、これにより、現在、伊勢湾、三河湾及び東京湾において、二〇二〇年度中の供給開始を目指してLNGバンカリング船の建造及び運航準備が進められております。
例えば、総合啓開のオペレーション計画については、これまで、国、県、政令市などの関係機関が一体となった早期復旧支援ルートの確保手順を策定、港湾管理者や民間団体と協力して伊勢湾、三河湾内の緊急物資輸送のための航路啓開計画を策定、濃尾平野において道路啓開や防災拠点の活用等を考慮した排水計画の策定など、総合啓開計画の具体化を進めてきたところです。
このため、国土交通省では、シップ・ツー・シップでのLNGバンカリングに必要な施設整備に対する補助制度を創設をいたしまして、昨年六月、伊勢湾、三河湾における事業及び東京湾における事業の二つの事業を公募により採択をいたしました。
愛知県も、知多半島を挟んで三河湾また伊勢湾等、沿岸漁業が盛んな地域が集中しておりまして、そうした方々と今回の法案についても様々意見交換をさせていただきました。
農業産出額ばかりを申し上げていましたら、海の人からも御指摘をいただきまして、今枝委員も今いらっしゃいますけれども、実は三河湾、アサリの断トツの全国シェア一位でありまして、皆さんのおにぎりのノリも三河湾で多くはつくられているという、海の、三河湾の恵みに……(発言する者あり)ありがとうございます。三河湾の恵みからも恩恵を受けながら、この豊橋で仕事をさせていただいています。
本年六月、伊勢湾、三河湾における事業及び東京湾における事業の二事業を公募により採択をいたしました。これらの施設整備により、委員御指摘の横浜港におきましても、二〇二〇年度中にはLNG供給体制が構築されることになります。 さらに、国際的にもLNG燃料船の普及を促進するためには、LNGバンカリング拠点の世界的なネットワーク構築が重要であります。
昨年、愛知県の三河湾沖で船が遭難しました。四名の聴覚障害者の皆様方が電話リレーサービスで命が助かりました。つい先日、北アルプスの遭難事故でも、お二人の方の命が救えました。しかし、残念ながら、お一人の方がお亡くなりになってしまわれました。やはり、緊急通報についても、この電話リレーサービスを使用することも含めて更に議論を深めていただきたいと思いますけれども、いかがでいらっしゃいますか。
その浜名湖の水産資源ですが、伊勢湾、三河湾にも密接な関係があるとされています。 そこで、伺います。今、海の再生プロジェクトでは、東京湾を始め全国四か所で、先ほども教えていただきましたように、行われていますが、例えば浜名湖を伊勢湾再生のプロジェクトの一員に加えていただくなど、四か所の周辺で海の再生プロジェクトに密接に関係する地域を加えていくという今後可能性はありますでしょうか。
本年六月、愛知県の三河湾沖で四人の聴覚障害者が乗ったボートが転覆をいたしました。その命を救ったのが何だったのか。日本財団が支援をしている電話リレーサービスです。電話リレーサービス、これは、携帯で文字を打つ、そうしたらオペレーターがそれを通訳をする、手話を使う、それをオペレーターがまず声に変える。電話リレーサービス、それは聞こえる人とそして聞こえない人、それをつないでいく大事なサービスなんです。
ところで、これはどこの湾でもそうなんでしょうか、三河湾は、アサリの話は先ほどしましたが、ほかにも底生生物というんですか、底の方に住んでいる魚ですね、カレイとかクルマエビとか、メバル、アイナメに至るまで、どうも、漁業者の直観的な感覚も含めての話だと思いますが、やはり減少しているというんですね。 そこで、最近、資料の二にある、環境省が新たな基準を設定されたということでございます。
その前に、一つ、今アサリの被害のことを申し上げましたけれども、最近は全国でも似たような状況かもしれませんが、伊勢湾とか三河湾の状況を聞くと、イカナゴとかノリの不漁、減産ということもあるんですよね。これはどうなんでしょうか。この要因をどう分析されておられるんでしょうか。
そして、愛知県、これは私の地元でありますけれども、すなわち三河湾ですね。三河湾でとれるアサリというのがずっと一万から二万トン程度で推移しておりますから、近年、本当に全国一の、これは別に愛知県のアサリがふえたわけじゃなくて、全国が急激に減っているという結果を受けて、日本一のアサリのシェアを占めるに至っているということであります。
それから、これは今度は三河湾、いわゆる渥美半島の太平洋側でありますけれども、ここではメタンハイドレートが取れます。今後環境・新エネルギーのシーラインということで、この三河湾の中の知多半島、渥美半島をつなぐ私はセントラル大橋というものを造れという話をしておるんですけど、こういう一つのAICHIメガリング構想というのが実はあります。
私の地元岐阜県も古くから飛山濃水の地と呼ばれており、北部の飛騨地方は標高三千メートルを超える山々が連なる一方、南部の美濃地方は濃尾平野を潤す木曽三川が流れ、薩摩義士など先人の水との長い闘いの歴史を礎に、今日の伊勢湾、三河湾の豊かな環境づくりに貢献しております。
そして、三河湾では、豊川河口に、日本一アサリが湧く六条干潟という干潟が、これも港湾内にございます。 この六条干潟を初めとする三河湾の環境というのは、もう既に瀕死の状況にございます。三河湾では、苦潮が毎年発生してアサリが全滅するということが頻発しております。なぜ三河湾で赤潮や貧酸素の水塊、苦潮が発生するかといえば、干潟や浅瀬の区域が減少しているということが大きな原因になっております。
例えば、私の地元の愛知県では、かつて最も汚れた湾と言われていた三河湾が、その最大の汚染源であるとも言われた矢作川の浄化によってきれいになった。矢作川自体が大変汚染されていたのですが、今では大量の天然アユが遡上するようなきれいな川になった。
三河湾の奥に位置する六条潟では、アサリの稚貝が多く発生することから、愛知県においては、六条潟の稚貝を県内のアサリ漁場に移殖、放流する取り組みが継続的に行われておりまして、平成二十六年には三千八百二十八トンの稚貝が放流されたと承知しております。
設楽ダムの建設というのは、一つ目に、取水によって内湾の環境形成に本格的なエスチュアリー循環、これは河口部の循環のことですけれども、このエスチュアリー循環の減少をもたらすという点、そして二つ目に、停滞したダム湖の汚濁した底層水と底泥が洪水時に流出することで海に多大な負荷がかかる点、三つ目が、ダム湖の堆砂に伴って海岸侵食を加速し、干潟、浅瀬を消失させる点に関して、三河湾への影響が強く懸念されるというふうに
○濱村分科員 今、伊勢湾、三河湾の話がございましたが、資源管理をしっかりとやっていかなければいけない、これは瀬戸内海も一緒だと思いますので、ぜひ、あべ副大臣も岡山でいらっしゃいますので、瀬戸内海という意味では非常に大事なわけでございますけれども、瀬戸内海については、本当に水質がきれいになり過ぎたというところがございまして、富栄養化、つまり、栄養がたくさんあるような海にまた戻していかなければいけないというようなことが
○本川政府参考人 イカナゴにつきましては、御指摘の瀬戸内海のほか、宗谷海峡、それから仙台湾、伊勢湾、三河湾などに分布をしておりまして、このうち、私ども水産庁では、宗谷海峡の系群と伊勢湾・三河湾の系群について評価をしております。宗谷海峡については低位、減少傾向、それから、伊勢湾・三河湾の水準については少し増してございまして、中位、横ばい傾向といったような状況でございます。
この地域は、豊橋、三河湾ということからいきますと、外国の自動車が揚がるというところもありますし、また、浜松関係のいろいろな、自動車産業だけじゃない、数多くの企業が立地する工場の集積地でありますし、また、三ケ日ミカンを初めとして、農業という点でも非常に大事なところでありますものですから、この道路が、こうしたポテンシャルの高い地域と高速道路ネットワークを連絡する計画として極めて重要だ、このように認識をしています